2022年も新型コロナウイルスの関係で、例年通りの祭典を行うことができませんでした。
2022年9月10日(土)、本年も昨年同様、伝統を守るべく、与縄営農指導センターで一芝舞うことになりました。
日本各地で少しずつ日常が戻っており、お祭りも開催されていることから、今年は”かがり火”を四隅に設置し、ご理解いただける住民を募り、披露させていただきました。
小学生の時、練習に来てくれた”臼井はるなさん”が笛を吹いてくれました。
ありがとうございました♫
与縄営農指導センター(広場)
舞を見に来てくれたお客様
平の舞~へいそくの舞
今回は舞を区切り、披露させていただきました
鈴の舞~狂いの舞
獅子舞が頭を噛むのは、悪魔祓い、飢饉(ききん)、疫病を追い払う意味が込められています
かがり火
初めての試みでしたが、歴史を感じさせる雰囲気になりました
剣の舞~狂いの舞
